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京都ランドスケープデザイン展
KYOTO LANDSCAPE DESIGN EXIBITION
結ふ芽のまにまに
角岡紗衣
近畿大学
出石のアイデンティティ(景観軸)である道と立ち並ぶ町家で形成したかつて前に私的で賑わいのあった裏庭を中心に、土地の記憶をたどり現代的な空間に蘇生する。余剰地である隔離された裏庭を返還し潤いを取り戻し、その潤いが人為的な町を浸透し、時代をつなぎ、町をゆわえる独自的蘇生をする。
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